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背中でチームを
引っ張れる存在でありたい。

熊田 将平
PROFILE
電気科卒業。2018年入社。小学校から野球を続け、高校時代は1番打者として攻撃を牽引するとともに、ショートとして内野の守備を支えた。岳南建設でも、行動でチームを引っ張る姿勢は変わらず。仲間たちやパートナー企業からの信頼も厚い。

野球で鍛えた体力があるし、体を動かす仕事がいいのではないか。先生から岳南建設を紹介されたときは、正直、それくらいの気持ちでした。しかし、会社見学に参加したことで、私の運命は大きく変わります。明るく、やりがいを感じながら働く先輩たちはとにかくカッコよかったですし、社会に電気を届けるための鉄塔建設は、人々の暮らしを支え、欠かせない仕事だと心惹かれました。「自分もこんなカッコいい社会人になりたい」。いつの間にか、そんな憧れを抱くようになっていたんです。

実際に入社してみると、鉄塔建設の現場は想像以上に厳しいものでした。電気の知識はもちろん、基礎工事に土木の知識が求められるなど、わからないことばかり。最初は「何をしたらいいんじゃろ?」と右往左往する毎日が続きました。また、現場で扱う物はすべてが重く、慣れない高所作業で精神的な疲労も大きくなる……。体力もメンタルも消耗が激しい中で、先輩たちの仕事を必死に真似しながら、食らいついていった記憶しかありません。

ただ、日々、努力していることは絶対に嘘をつきません。いつしか、できなかったことができることに変わり、先輩たちと同じように仕事ができるようになったのです。

現在、私は鉄塔建設の基礎工事を主に担当しています。夏の猛暑や冬の寒さに晒される現場は厳しく、重機や重い資材を扱うことが多いため、一つひとつの仕事に安全管理を徹底しなければいけません。また、地盤を掘る際には、水が湧き出てきたり、巨大な岩盤に出くわしたりするなど、想定外の困難に頭を悩ませることも多いです。ですが、だからこそ、この仕事は面白く、やりがいがあるのだと私は考えています。あらゆる困難に直面しても、明るく前向きに取り組んでいく。そして、チームのアイデアと努力で乗り越えていく。だからこそ、鉄塔が建ったときの達成感も大きくなるのだと思っています。

私の目標はただひとつ。自らが率先して行動し、背中でチームを引っ張っていける存在であり続けることです。その理由は、私が尊敬し、憧れている先輩がそうして道を示してくれたからです。行動の伴わない言葉は、どこか軽く、信頼性がありません。後輩たちの手本となる行動を貫くことで、チーム全体を盛り上げていく。そんな存在に私はなりたいのです。

真摯に仕事と向き合い、チームを牽引することで、社会を支える鉄塔が完成する。その光景は私にとって、何よりの誇りです。他の仕事には感じられない使命と誇りがあること。それが、岳南建設で働く最大の喜びだと私は考えています。将来的に楽しみにしているのは、今はまだ幼い我が子に、「この鉄塔は自分が建てたんだ」と自慢すること。「いつかやってくる、その日」を夢見て。与えられた使命を果たし続けたいと思っています。

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