文系出身社員Q&A
文系出身でも活躍できる!
岳南建設の文系出身社員に聞いたQ&A
「理系じゃないと働けない?」そんなイメージを持たれがちな岳南建設ですが、実は文系出身の社員も多く活躍しています。このコーナーでは、文系出身社員へのQ&Aを通して具体的な仕事内容や、やりがい、文系応募者のみなさんへのメッセージをお届けます。

桐山 拓馬(2019年入社)
現代ビジネス学部(経営コース)
主な参加工事)
日向幹線新設工事(鉄塔工事)、西佐世保武雄線電線張替工事、日本エアリキード分岐線新設工事、二本楠分岐線電線張替工事、姫路鵤線№18~25改良工事ならびにこれに伴う除却工事
日向幹線新設工事(鉄塔工事)、西佐世保武雄線電線張替工事、日本エアリキード分岐線新設工事、二本楠分岐線電線張替工事、姫路鵤線№18~25改良工事ならびにこれに伴う除却工事

松岡 真一郎(2024年入社)
商学部 商学科
主な参加工事)
松ヶ江分岐線増強及び新門司バイオマスps1接続並びに関連工事(2工区)、松浦火力線電線・地線張替工事(4工区)
松ヶ江分岐線増強及び新門司バイオマスps1接続並びに関連工事(2工区)、松浦火力線電線・地線張替工事(4工区)

村井 颯真(2022年入社)
地域創造学部(社会学系)
主な参加工事)
北陸幹線(笹)№83-№87間改良工事、新生駒古川橋線№6-本町南線№7改良工事
北陸幹線(笹)№83-№87間改良工事、新生駒古川橋線№6-本町南線№7改良工事

田中 秀樹(2016年入社)
経済学部
主な参加工事)
リニア中央新幹線駅舎関連移設工事、下田線鉄塔建替工事、上信線鉄塔建替工事、東信線鉄塔建替工事
リニア中央新幹線駅舎関連移設工事、下田線鉄塔建替工事、上信線鉄塔建替工事、東信線鉄塔建替工事
Q1.岳南建設に入社を決めたポイントはなんですか?
チームで協力し、
社会に不可欠なインフラを支える仕事に惹かれて

チームで何かを作り上げられるような仕事がいいなと考えていました。
職場の人同士が和気あいあいとしている岳南の環境で働いてみたい思いました。
職場の人同士が和気あいあいとしている岳南の環境で働いてみたい思いました。

インフラを支える送電線業の仕事をしてみたかったことがひとつと、面接などをとおして岳南建設の雰囲気、社員のみなさんとの話しやすさを感じたのと、会社の手厚いサポートがあることを知り決めました!

大学時代に中山間地域で調査をよく行っていたので、都会よりある程度自然に近い場所で働きたかったのと、社会に必要不可欠なインフラに携わる仕事につきたいと思っていました。

はじめは金融系での就職活動を行っておりましたが、たまたま伺った会社説明会にて岳南建設の仕事は「電気インフラを支える黒子のような存在である」ことに惹かれました。
「電気は使いたいときに使えるのが当たり前、私たちの仕事が注目されるときは電気インフラに異常が生じた時なので注目されないということは私たちの仕事が無事に行えている証なのです。」という説明にもとての感銘を受け決めました。
「電気は使いたいときに使えるのが当たり前、私たちの仕事が注目されるときは電気インフラに異常が生じた時なので注目されないということは私たちの仕事が無事に行えている証なのです。」という説明にもとての感銘を受け決めました。
Q2.文系出身で、入社前に不安に思ったことはありますか?
もちろん文系出身でも技術職としてやっていけるか
という不安はありました

理系出身ではないので技術職が自分に合っているのか、やっていけるか?と不安でした。

どの工事にも技術計算を行うので、難しくて複雑な計算をしていくことに大きな不安を抱いていました。

作業員さん方や理系出身の先輩方といった、鉄塔建設のプロの方々と文系出身である自分が仕事の話をいつかできるようになるのか、ついていけるか?と不安に思っていました。

学生時代から数学に苦手意識を抱えながら生きてきた中で、理数系分野の仕事に従事してまともに業務をこなすことが出来るのか不安でした。

Q3.入社後不安は解消されましたか?
現場での学びはもちろん
研修や先輩の支えで不安を乗り越え、着実に成長!

教科書を開いて勉強をするというよりも、現場で学ぶことの方が多く、周りの方々が助けてくれたので、すぐ不安はなくなりました!

解消されました!工事で使用する技術計算にはプログラムが用意されているので思ったよりも計算を楽に、早く行うことができます。また、わからないことがあれば先輩、上司に質問すると自分が理解するまで、図などを用いてわかりやすく、教えてもらえたのですぐに不安はなくなりました。

入社後2か月の研修や現場で、先輩方からしっかりと教えていただけたので、仕事に必要な知識をつけることができ、現在まで問題なく働くことが出来ています!

先輩社員からのOJT指導や、年次ごとの各種講習など学べる環境が準備されていたので助かりました。本当に分からないときは、詳しい先輩に直撃してマンツーマンで教えてもらいながら少しずつ理解を深めることができました。

Q4.岳南建設の仕事のやりがいは、ズバリなんですか?
電力というインフラを守ることで、社会を支えている達成感を胸に・・・

電気は現代社会においてなくてはならない存在であり、インフラの基盤を支えているところです!

世の中に電気が供給されたときです。責任や使命感はありますが工事が完成し世の中に電気が流れるとものすごく達成感を感じましたし、頑張ってよかったなと感じました。

自分が作った図面を基に工事が進み、問題なく鉄塔が建ち、工事が終わると、自分の行った小さな仕事の結果が大きな鉄塔に変わるので嬉しく思います。

安定した電力供給の一助になれること!

Q5.文系から岳南建設に入社を目指す応募者へメッセージをください!
文系・理系関係なく、学びながら成長できる場所が岳南にはある!

私は送電業界の知識がまったくない状態から岳南建設に入社しましたが、周りの人たちが支えてくれるため、文系だからという理由で気負ったことは一度もありません。
不安なこと・苦手なことがあっても大丈夫です。自分にできることで周りの人たちを支えてください!そうして積み重ねた事を吸収し、周りの人に感謝し、誠実に仕事に取り組む姿勢があれば、岳南建設の社員の皆さんは必ず助けてくれるので安心してください。
不安なこと・苦手なことがあっても大丈夫です。自分にできることで周りの人たちを支えてください!そうして積み重ねた事を吸収し、周りの人に感謝し、誠実に仕事に取り組む姿勢があれば、岳南建設の社員の皆さんは必ず助けてくれるので安心してください。

この職種は理系の職種だと思われがちですが、理系も文系も関係ないと思います。もちろん数字は扱いますが入社してから学ぶことができ、しっかりと教えてもらえるので大丈夫です。自分自身も入社前はすごく不安はありましたがその不安要素は入社してから感じることはありませんでした。
一番大事なことは仕事を楽しむ気持ちと仕事に本気で向き合う姿勢だと感じています。
一番大事なことは仕事を楽しむ気持ちと仕事に本気で向き合う姿勢だと感じています。

この仕事をするうえで必要な知識は、鉄塔を建てるのに必要な資材、工法、道具といった専門的なことばかりです。もし理系出身の方だとしても入社時点ではほとんど持ち合わせていない知識だと思います。専門的な知識は入社後に学ぶことが出来たからこそ、自分は今も岳南建設で働くことが出来ています。文系、理系関係なく、仕事に必要な知識は教えますので、必要以上に気負わずに応募してください。

私のように数学に苦手意識がある方もいらっしゃるかと思いますが、はじめのうちは体積の計算が多くそこまで構えなくても大丈夫です。
年次が進むにつれ、物理学的な計算も増えてきますが講習での指導また、計算プログラム・技術部署などを頼れば問題なく身につけることができる環境が揃っております。
一人で出来る事は素晴らしいことですが、難しいことは道具や人に頼ることも重要です。
そのうえで、些細な雑談でも構いません。「周りとコミュニケーションを取る」こちらの意識を持っていれば何も心配することはありません!
年次が進むにつれ、物理学的な計算も増えてきますが講習での指導また、計算プログラム・技術部署などを頼れば問題なく身につけることができる環境が揃っております。
一人で出来る事は素晴らしいことですが、難しいことは道具や人に頼ることも重要です。
そのうえで、些細な雑談でも構いません。「周りとコミュニケーションを取る」こちらの意識を持っていれば何も心配することはありません!
